フランシス・フォード・コッポラ監督が1979年に発表し数々の伝説を残した戦争映画の傑作「地獄の黙示録」をコッポラ監督自身が再編集した最終版。79年のオリジナル版より30分長く、2001年に発表された特別完全版より20分短いバージョンとなり、新たにデジタル修復も施された。
地獄の黙示録 ファイナル・カットの作品情報
監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
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脚本 | ジョン・ミリアス フランシス・フォード・コッポラ |
出演者 | マーロン・ブランド ロバート・デュバル マーティン・シーン フレデリック・フォレスト |
音楽 | カーマイン・コッポラ フランシス・フォード・コッポラ |
公開日 | 2020年2月28日 |
上映時間 | 182分 |
地獄の黙示録 ファイナル・カットの主演キャスト
ウォルター・E・カーツ大佐:マーロン・ブランド
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ビル・キルゴア中佐:ロバート・デュバル
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ベンジャミン・L・ウィラード大尉:マーティン・シーン
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シェフ:フレデリック・フォレスト
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地獄の黙示録 ファイナル・カットの見どころや予告動画
地獄の黙示録 ファイナル・カットのネタバレやあらすじ
ベトナム戦争が激化する1960年代末。アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊な任務を与えられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで軍規を無視して自らの王国を築いているという、カーツ大佐を暗殺するというものだった。ウィラードは部下を連れてヌン川をさかのぼり、カンボジアの奥地へと踏み込んでいくが、その過程で戦争がもたらす狂気と異様な光景を目の当たりにする。
地獄の黙示録 ファイナル・カットの口コミやレビュー
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』
この高精細は期待値の遥か上。特に仏植民農園からデニス・ホッパー登場までの流れが鮮明化。初期版より長く完全版より短い182分編集も中弛みなく巧い。にしてもローレンス・フィッシュバーン18歳、のち『マトリックス』他の強面二重顎が信じがたいほどの華奢男。 pic.twitter.com/OgKKY5NhAP— pherim (@pherim) February 17, 2020
昨日IMAXのスクリーンで予告映像を観たけれど、『ワルキューレの騎行』の大音量にしびれた。作中で流れるシーンではもっとしびれるだろうし、終盤の神秘的な映像をIMAXで観ると考えるともうアレだ
傑作の終着点『地獄の黙示録 ファイナル・カット』IMAXで期間限定上映 https://t.co/ldkyqzFiHM— とみぞう@にんにくさん (@tomizou1000) February 18, 2020
今週末から「地獄の黙示録 ファイナル・カット」がド田舎のシネコンで始まる!
IMAXであの胸糞映像をハッキリクッキリ大音量で見られるかと思うと心躍りますね!!
— セッキー / Belly Button (@sekky12345) February 26, 2020
地獄の黙示録 ファイナル・カットのまとめ
よほど気合を入れないと観れない作品です。
オリジナル版の公開は1979年なのでまったく新しい作品として鑑賞する方のほうが多いのかもしれません。
しかし182分というかなりの長編なので休憩時間があるのかどうか観る前に劇場に問い合わせてみてはどうでしょう。
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