サイコパスの4期続編の放送日はいつから?劇場版映画続編は原作の何巻からどこまで?

サイコパスの作品情報、内容

PSYCHO—PASS(3期)

 

原作              オリジナル脚本アニメーション

ジャンル            近未来SF、サスペンスアクション

アニメーション制作       Production I.G

放送期間            2019年10月~12月(全8話)

 

2012年10月から翌年3月まで放送していた「PSYCHO—PASS」。すべてがAIによって管理されている世界、人の感情であろうが欲望であろうが心理傾向まで何もかもが管理された悪も正義も決められているその社会で果たして本当の悪とは何か、本当の正義とは何かを問いかけられる。そんな斬新な世界観を展開していった第1弾の放送後その人気は絶大でありその2年後を舞台としている続編の「PSYCHO—PASS 2」、さらに劇場版の公開もされたことで人気が留まることを知らないと言っても構わないほどの大人気アニメ「PSYCHO—PASS」がついにファン待望の「PSYCHO—PASS 3」が2019年10月から放送を開始された。本作の舞台は2期から5年が経った2120年の日本、今作から登場人物に変化があり1期、2期どちらの主人公兼ヒロインを務めていた常守朱(つねもり あかね)から主人公が交代となり新たに監視官となった慎導灼(しんどうあらた)炯(けい)・ミハイル・イグナトフの二人が主体となって物語は展開していく。

 

 

サイコパスの続編の可能性は

今作は全8話という今までにないあまりに短い期間でのアニメ放送もありすべての伏線回収がされたわけではないのです。また主人公2人が属する公安がしっかりと悪を裁いて終わったのではなく犯罪を起こす組織の存在を認識したところで物語は終わりを迎えてしまっていることから続編が作られる可能性は非常に高いと考えられます。

また今までのシリーズでもテレビアニメ放送ですべて完結したのではなく続編として劇場版に公開したこと、そもそも今までのシリーズでさえもまだ完全に終わっているわけではなく伏線回収が完了していないことからすべてのストーリーがつながった続編がこれからもテレビアニメ放送または劇場版公開という形で果たされると思われます。

 

 

サイコパスの制作会社は

SFやアクション物に定評のあるProduction I.Gが制作を担当しているということもあり人気は言わずもがなといったところで今までのシリーズ同様に監督を務めるのは知らない人は少ないのではないかと言われているテレビドラマ「踊る大捜査線」を手がけた本広克行に続き脚本はダークな作風を披露して見せた「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄が担当していることから放送前からかなりの期待が寄せられていました。その人気の元テレビアニメは2期が放送をされそれから劇場版の公開もあって更にファンは増え人気も増しファンの多くは次の3期放送を今か今かと待っていたほどと思われます。そしてついに3期が放送されたが当然ながら全8話ということで物語自体がしっかりと完結とは言えない形でテレビアニメが終了したことからまたしてもファンは続編を熱く希望していることは予想するのは簡単でした。

 

 

サイコパス4期のストック

「PSYCHO—PASS」はオリジナル脚本による完全なオリジナルアニメーションということでストックというのはないと言っていいでしょう。そういったことからすべての脚本と構成が出来上がっていれば全く問題なくアニメを制作できるということなのです。

心配があるとするならば監督を担当している本広克行と脚本を担当する虚淵玄の仕事のスケジュールにもよってくるかもしれません。本作を担当するどのスタッフも人気故に各所からの仕事の依頼に多忙であると思われるので本作をすぐに手掛けるのが難しい場合もあると考えていいと思われます。

 

 

サイコパス4期続編の可能性と放送日について

伏線が完全に回収されていないことや物語が完結していないことから続編の可能性は確定と言っていいほど高いと思われます。また「PSYCHO—PASS」シリーズの今までのDVD売上を見る限りほぼ続編を作るための条件とも言っていい約5000枚は超えていることもあり3期の売り上げも変わらず超えてくることは予想できるのでそういった面でも条件のクリアを考えるとますます続編制作は現実的であると思われます。

そして本作「PSYCHO—PASS」は放送前から主人公である2人を大人気声優である梶裕貴と中村悠一が担当していることだけでなく大塚明夫、諏訪部順一、宮野真守などといった人気声優陣を適用したことから多くのファンから歓喜の声が上がったのは当然と言っていいでしょう。総合的に考えこれらの人気と条件を満たしていることから何度もいうことになってしまったが続編の可能性は限りなく高いでしょう。

放送に関してはまだ一切情報が見られないので劇場版で公開という線も残されています。仮にテレビアニメでの放送であるならば作り込んでいることを考えると2021年以降の放送と予想できます。劇場版での公開なら更に時間を空けると思われるので2022年頃の公開と気長に待ちその間に自分で展開を予想するのもまた楽しみの一つかもしれません。

 

 

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