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number24(アニメ)8話無料動画見逃し視聴・ネタバレ感想pandoraやDailymotionでは見れない?大分へ

 

number2478話のあらすじ

不調に陥った清一郎は、ついに夏紗と喧嘩をしてしまう。
見かねた伊吹は仲直りさせるため、2人の原点である大分に帰省することを提案。
優と靖也も巻き込み、5人で大分へと向かうことに。
夏紗、清一郎、伊吹の母校である舞鷺高校のラグビー場へと足を踏み入れる夏紗たち。
そこで伊吹は強硬手段にでる!
一方、清一郎から大分旅行をする話を聞いたという岳十たちメンバーも大分へやってきて……。

number248話のネタバレストーリー

リフレッシュのため大分へ

夏紗が居るとコンバージョンキックが決まらなくなるから、もう試合には来るなと言う清一郎。
夏紗や伊吹が不調の理由を聞いてもわからないと言う。
ただ清一郎が緊張しているらしい事はわかり、そこから夏紗と清一郎の喧嘩が始まってしまう。
二人の喧嘩が長引くことを知っている伊吹は辟易しながらも「落ち込んでいた夏紗が元気になったからいいじゃん」と気楽に構える。
そんな伊吹に優と靖也は驚きつつツッコむのだった。

病院からの帰り道でも2人の喧嘩は続いていた。
感情的になっている夏紗の面倒臭さに優と靖也も呆れた顔を見せる。
そんな2人に伊吹は大分へ帰ってリフレッシュしようと提案する。
唐突な提案に困惑する夏紗だが既に伊吹は今夜の新幹線のチケットを取っており、優が乗り気なこともあって了承する。

新幹線の中で、伊吹に自らが使い余していたタブレットを譲ってもらった優は大いに喜ぶ。
和やかな雰囲気のなか夏紗だけは不機嫌を継続させていたが優にたしなめられてしぶしぶ改めるのだった。

夏紗は面倒くさい

大分に到着しホテルに着いた一行。
伊吹は靖也を呼び出し「俺は清一郎を引き受けるから、お前と優くんは夏紗な」と部屋分けを告げる。
そして夏紗は想像の10倍面倒くさいという忠告を靖也に残すのだった。

伊吹と清一郎の部屋では2人がタオル一枚の姿で話し合っていた。
伊吹の「お前はなんでラグビーやっているのか分かっているのか?」という問いに対して「夏紗がやっているから」と答える清一郎。
しかし「今は違うだろ」伊吹に諭されて清一郎は思案する。

一方その頃、靖也たちの部屋では夏紗がベッドの中で拗ねていた。
「もうマネージャーを辞めたほうが良いのかな?」と言う夏紗を必死に励ます優と靖也。
靖也に対し「好きって言って」と迫る夏紗に優も同調し、想像の100倍面倒くさい事態に靖也は愕然とするのだった。
翌朝、ホテルのロビーで目に隈を作っている靖也を労う伊吹。

伊吹たちはレンタカーで、昔使っていた母校のラグビーコートにやってきた。
懐かしさに盛り上がる夏紗は伊吹に提案されて部室へと向かうが伊吹、靖也、優の3人は急いで車まで駆け戻る。
事態が飲み込めない優に対し伊吹は、清一郎と夏紗をラグビーコートに置き去りにし2人で頭を冷やしてもらうことを説明しそのまま車を発車させるのだった。

大分観光

置き去りに気づいた夏紗からのスタンプ爆撃をスルーしつつ伊吹は大分観光をしようと提案する。
そんな伊吹のスマホには宗介や翔太、テイラーから次々に電話がかかってくる。
大分に居るから相手ができないことを告げる伊吹だが、なんと彼らも大分へと観光にやってきていたのだ。

大分駅で落ち合う堂紫社大ラグビー部のメンバーたち。
そこには宗介たちだけではなくキャプテンの岳十と副キャプテンの郁斗の姿まであった。
流石に断ることができなくなった伊吹は肩を落としつつ観光案内を請け負うのだった。

そのころ拓海の病室では、大成が伊吹が復帰したラグビー部に対する不満を拓海に漏らしていた。
しかし拓海はそんな大成をたしなめ、今やるべきことを諭す。

神社の出店にはしゃぐラグビー部メンバーたち。
好き勝手言う宗介たちに伊吹が手を焼いているなか、優は拝殿で願い事をしていた。
次の試合は誰も怪我なく終わるように、と願っていたことを靖也に教える優。
「必勝とかのほうが良かったですかね?」と問いかける優に、靖也は「お前らしくて良い」と返すのであった。

清一郎と夏紗

ラグビーコートでボールを蹴りながら清一郎は回想する。
昔からやりたいことのなかった清一郎は夏紗の言われるがままに行動していた。
幼い頃に夏紗が話しかけることから始まった関係そのままに、伊吹の後を追いかける夏紗に誘われてラグビーを始めた清一郎。
そして最近の不調の理由に思いを巡らす。
そこに夏紗が現れて「もう試合には行かない」と清一郎に告げる。

夏紗が事故にあった直後の病院。
夏紗がリハビリをしなかったことを清一郎は聞かされていた。
ラグビーが出来ないのにリハビリをする意味があるのか悩んでいる夏紗に「俺も辞める」と言う清一郎。
夏紗は驚き「毎日見に行くから」と必死に止める。
清一郎がラグビーを続けることに安心した夏紗、それを見て「事故があってから始めて笑った」と清一郎は呟く。
それを聞いて夏紗は清一郎のコンバージョンキックが決まると嬉しいし気持ち良いと、さらに楽しそうに話す。
しかし清一郎は「ならキックが決まらなくなったら?」と自問してしまい、それをきっかけに不調へと陥っていたのだった。

ラグビーコートでは清一郎がボールをセットしながら「キックが決まらなくなった今でも俺のラグビーを見るのは好きか?」と夏紗に問いかける。
それに「もちろん好きだよ、大好き!」と笑顔で答える夏紗。
それを聞いた清一郎のキックは綺麗にポールの間を通り抜ける。
それを見て喜ぶ夏紗に清一郎は「もう大丈夫だ、欲しいものは手に入っていると分かった」と答えて微笑む。

拓海の病室には大成と入れ替わる形で誠が訪ねてきていた。
ラグビーが出来るようになるまで3ヶ月ほどかかるという話を拓海から聞かされて悔しい想いを口にする誠。
それにつられて拓海も悔しさから涙を流す。
病室の扉の向こう側ではお見舞いに訪れた虎之進が2人の話を聞き、気付かれないように悔しさを噛みしめるのだった。

number248話感想・評価・まとめ!

前回の茶々学院大学ラグビー部との試合では悪い事態が頻発して、まさに最悪の状況だった堂紫社大学ラグビー部でした。
しかしこのエピソードでは暗くなりすぎず、むしろ上昇のきっかけになるような展開だったと思います。

色々な問題がラグビー部メンバーのなかに山積している中でも、今回は清一郎の不調を解決する回でした。
終始無表情で一切動揺していないように見えた清一郎でしたが、実はしっかりと緊張していたことは驚きです。
そして不調の原因は事故にあって絶望していた夏紗が「コンバージョンキックが決まると嬉しい」と言って笑ったこと。
夏紗自身は清一郎にラグビーを辞めて欲しくない一心で言ったことですが、清一郎にはプレッシャーになってしまったとは皮肉なことです。
また回想で見ることが出来た夏紗と清一郎の幼い頃も可愛くてよかったです。

この8話では伊吹が先輩としてしっかりと夏紗と清一郎をフォローしていたのが良かったです。
いつもはいじられキャラで夏紗に良いようにされてしまっている伊吹ですが、今回は2人のことを理解していることが伺えて新鮮でした。
しかしやっぱりカッコいいところだけでは終わらないのが伊吹らしいというか、押しかけてきた宗介たちに振り回されていつものいじられキャラも健在でしたね。
伊吹はnumber24のなかでも狂言回しやコミックリリーフとして一番活躍しているキャラクターだと思います。
そしてラグビーの試合でも実力があり重要な役を担っている、ある意味もう一人の主人公と言えるでしょうか。

大分の観光シーンでは一気に作品の空気を明るくしてくれたので、安心して見ることが出来ました。
とくにキャプテンの岳十がいつもの険しい表情のまま、手にガイドブックを持っているのは面白かったです。
大はしゃぎしている宗介たちに負けず劣らず、心のなかでテンションが上っているのが見て取れて微笑ましさすら感じます。

そして大成、誠、拓海の同じ高校出身のメンバーたち。
この3人の葛藤がいまの堂紫社ラグビー部での一番の懸案事項だと思いますので、近いうちに進展があることを期待したいです。