異世界かるてっと(いせかる)の作品情報、内容
異世界かるてっと
原作 長月達平「Re:ゼロから始める異世界生活」
丸山くがね「オーバーロード」
暁なつめ「この素晴らしい世界に祝福を!」
カルロ・ゼン「幼女戦記」
(2期から追加)
アネコユサギ「盾の勇者の成り上がり」
土日月「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」
ジャンル 異世界、学園コメディ
アニメーション制作 スタジオぷYUKAI
放送期間 2019年4月~6月(第1期 全12話)
2020年1月~4月(第2期 全12話)
それぞれの世界にて突如現れたとされる“謎のボタン”をこれまた様々な経緯によって押されてしまったことで更なる異界「学校のグラウンド」に飛ばされた異世界への転移者たちとその世界の住人たち。そこに集まる他の異世界からの来た者たちと一体何が起きたのか全く理解できずにいた。そんなまったく理解ができない現象が起きている中始まる「学園生活」という名のドタバタ劇が繰り広げられる。
異世界転生というジャンルの人気に火種をつけたと言われている4つの作品が一気に楽しめるコメディアニメとなっています。
異世界かるてっと(いせかる)の作品の続編の可能性は
通常のアニメと違いDVDの売上によって続編が制作されるのかと考える必要はないと感じられます。「異世界かるてっと」自体のDVD売上の情報ははっきりとしていませんがあくまで同じKADOKAWA作品ということもあるので各々のDVD売上が高ければ宣伝という意味でも続編を作る価値のある作品だと思われるからです。異世界転生というジャンルにおいて人気を誇る4作品ということもありそれぞれの売上は5000枚売れれば上出来のなか驚異の1万枚という売上を叩きだしていることから十分に第3期の制作に関しては可能性が高いと思われます。さらに第2期になりまた新たなる人気作が加わったこともあり第3期に入った場合はどの作品が参加するのかを考えるのがファンの中での密かな楽しみになっているでしょう。
異世界かるてっと(いせかる)の制作会社は
主にflashアニメーション制作を担当することの多いスタジオぷYUKAIが担当していることもあるので作画の綺麗さやプチ化したキャラクターの愛らしさは人気が高いと見られます。「異世界かるてっと」に登場する作品のプチアニメだけでなく「魔法陣グルグル」や「少女週末旅行」と言った作品のプチアニメも担当していることが多いようです。
なので「異世界かるてっと」の続編があるならば制作会社は変わることなくスタジオぷYUKAIと考える以外ないでしょう。
異世界かるてっと(いせかる)の作品のストック
普通のテレビアニメであれば続編を制作するにあたり原作のストックがあるのかは重要になってくるところですがクロスオーバー作品ということでシナリオや脚本は完全なオリジナルであるためしっかりとした原作の存在はないのでストックを考えること必要はないこととそれ故にシナリオと脚本が完成さえされればいつでも続編の制作は可能であると思われます。
ただ「異世界かるてっと」に登場する作品たちがそれぞれテレビアニメとして続編が作られる可能性があるかが関係してくると思います。あくまでそれぞれの作品のプチアニメのようなもので宣伝効果を考えると本家である作品たちがまったく放送されていないタイミングで放送したところであまり効果がないと思うからです。または続編が放送されるまでのつなぎとしての役割があるのならばそれこそそれぞれの続編の情報は今のところはっきりしていない作品もあるのですぐにでも続編が制作されることはないかもしれません。
そしてもしもの話になるが第3期までくるとマンネリ化ということもあり思い切って更に別作品の参加を考えるなどの新たな展開を構成することになるとどの異世界転生の作品を出すのかを考えることやどういった経緯でその作品に関わらせるのか違和感なく入り込むことができるのかなどなど制作により時間をかけることになると思われます。
異世界かるてっと(いせかる)まとめ
今でと変わらず第2期までの作品だけで続編を制作する場合はいずれかの作品を宣伝する目的での放送になるなら続編の可能性は高いが放送までの時間はかなり空くと思われます。
更に展開を面白くするため新たな異世界転生作品の参加があるのならそれもまた構成やシナリオ作成を考えると時間は空くと思われます。
どちらにしても続編の可能性は高いことと放送は2021年以降になることは間違いないと考えられます。
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