映画スウィングキッズのネタバレあらすじ・ムビチケ前売り券は？

K-POPグループ「EXO」のD.O.が主演、日本でリメイクも製作された「サニー　永遠の仲間たち」のカン・ヒョンチョル監督・脚本作品。
1951年の朝鮮戦争下、捕虜収容所で国籍も人種もイデオロギーも超えたダンスチームが結成されます。

スウィング・キッズの作品情報

スウィング・キッズの主演キャスト

ロ・ギス：D.O.
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ジャクソン：ジャレッド・グライムス
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ヤン・パンネ：パク・ヘス
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カン・ビョンサム：オ・ジョンセ
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スウィング・キッズの見どころや予告動画

スウィング・キッズのネタバレやあらすじ

1951年、巨済島捕虜収容所に新しく赴任してきた所長は、対外的イメージアップのために戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。収容所一番のトラブルメイカーであるロ・ギス、4カ国語を駆使する通訳者ヤン・パンネ、行方不明になった妻を捜す民間人捕虜のカン・ビョンサム、ダンスの実力を持ちながら栄養失調の中国人捕虜シャオパン、前職はブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソンが集まり「スウィング・キッズ」が結成された。そんな寄せ集めダンスチームにある公演の話が舞い込む。

スウィング・キッズの口コミやレビュー

『スウィング・キッズ』あまりにも胸を打つ名作。余韻が引かない。国境、人種、性別、主義を超え、コミカルな演出を交えながらどこまでも徹底してダンスを愛した映画なのに、戦争とイデオロギーがもたらす悲劇を真摯に描いている。ラストのダンスシーン、自由を想って紡ぐダンスに涙が止まらなかった pic.twitter.com/Pwl8fwg8MC

— 紙山レベッカ 🎬 映画レビューVTuber (@rebecca_kmym) February 22, 2020

スウィング・キッズ 鑑賞
ハートフルコメディダンスミュージカル作品？ぶん殴られるわよ
当時の状況下において、彼らの踊りは、湧き上がる情熱、衝動、悲しみの叫び、救いの光に見えました。床を踏む音が腹の底でまだ鳴り響いています pic.twitter.com/doey22dbzM

— 大島美波 (@19971109m) February 21, 2020

これだから前情報なしで見る韓国映画は最高！！！ストーリーも音楽もすごく良かった。立場思想を飛び越えてどうしようもなくタップダンスに惹かれた彼と彼らのドキドキワクワク高揚感、それぞれの立場故の苦しみや葛藤、自由、平和、幸福……下手なネタバレを踏む前にみんなスウィング・キッズ見て…… pic.twitter.com/rjnblqS4PL

— りこ (@kmxo_2188) February 21, 2020

スウィング・キッズ、完全にやられた。韓国映画の良さが爆発してます。アカデミー賞のパラサイトも凄いけど、私はこっちのが好き、こっちが受賞でもいいくらい。ダンスと音楽の使い方、キャストの思いが痛いほど伝わる演出。展開にちょっと無理けど、そんなの全く気になりません。#スウィングキッズ pic.twitter.com/hBq9P0UES0

— 司祭 (@shisai1003) February 21, 2020

スウィング・キッズのまとめ

戦時中の重苦しい雰囲気のお話かと思いきや意外と娯楽を突き詰めた作品だと前半は思うことでしょう。
このまま娯楽に徹していてほしいという希みを裏切る後半の展開…。
これこそが韓国映画なんだ、と強引に自分を納得させるしかないんでしょうか。