ジョージア（グルジア）の舞踊団を舞台に、男性ダンサーが同性愛に目覚める姿を描いたドラマ。
第92回アカデミー賞国際長編映画（外国語映画）部門のスウェーデン代表に選ばれました。
ダンサー そして私たちは踊ったの作品情報
| 監督 | レバン・アキン |
|---|---|
| 脚本 | レバン・アキン |
| 出演者 | レバン・ゲルバヒアニ バチ・バリシュビリ アナ・ジャバヒシュビリ |
| 音楽 | |
| 公開日 | 2020年2月21日 |
| 上映時間 | 112分 |
ダンサー そして私たちは踊ったの主演キャスト
メラブ：レバン・ゲルバヒアニ
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イラクリ：バチ・バリシュビリ
https://www.instagram.com/p/B5eujyJHPUi/?utm_source=ig_web_copy_link
マリ：アナ・ジャバヒシュビリ
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ダンサー そして私たちは踊ったの見どころや予告動画
ダンサー そして私たちは踊ったのネタバレやあらすじ
ジョージアの国立舞踊団で、ダンスパートナーのマリとともに幼少期からトレーニングを積んできたメラブ。カリスマ的な魅力を持つ新星イラクリの登場により、彼の世界は大きく動き出す。メラブの中に芽生えたライバル心は、やがて抗えない欲望へと変化していく。
ダンサー そして私たちは踊ったの口コミやレビュー
2/21公開『ダンサー そして私たちは踊った』は素晴らしい作品。ジョージアの伝統舞踏団の中で若いダンサーたちがしのぎを削るが、次第に自由に生きることを許さない“伝統”への違和感が浮き彫りになる。「どこからどこまでを伝統ととらえるか」という問題提起によって、日本と共通の病理が暗示される。 pic.twitter.com/CSdkrzjr23
— 小野寺系 / Kei Onodera (@kmovie) February 17, 2020
『ダンサー そして私たちは踊った』
ジョージアの閉塞した現状に胸が苦しい。伝統舞踏は男性らしい踊りで主人公メラブには不向きだというけれど、それで人の心が動くのかな？とラストの鬼気迫る踊りに魅せられた。
絶望が人を成長させ、その中で背中を押してくれる人達の存在が前に進ませてくれる…— フクフク (@mikechancon) February 23, 2020
作品名映画のまとめ
ジョージアという国の抱えてる深い問題や主人公たちのおかれている環境に目を向けながらこの映画を見てるとなかなかつらくなっていくかもしれません。
ジョージアのダンスや音楽に興味をもって楽しむといいでしょうね。
しかし決してダンスと音楽だけの映画でなく、ストーリーは心に残ります。
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