スターウォーズ9のネタバレ結末ラストは?レイの正体は誰なのか?

スターウォーズ9スカイウォーカーの夜明け映画の作品情報

監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス
クリス・テリオ
出演者:デイジー・リドリー
アダム・ドライバー
ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック
ヨーナス・スアタモ
マリー・トラン
ナオミ・アッキー
ケリー・ラッセル
リチャード・E・グラント
マーク・ハミル
ビリー・ディー・ウィリアムズ
キャリー・フィッシャー
イアン・マクダーミド
アンソニー・ダニエルズ
ルピタ・ニョンゴ
ドーナル・グリーソン
ビリー・ラード

上映時間:141分

スターウォーズ9スカイウォーカーの夜明け映画の日本での公開日

2019年12月20日(金)より全国公開、日米同時になります。

スターウォーズ9スカイウォーカーの夜明け映画の主演キャスト

スターウォーズ9で主人公であるレイは辺境の惑星ジャクーの砂漠でクズ鉄を集めながら孤独に暮らしていました。ドロイドのBB-8を助けたことから物語が始まります。

フィンと出会いが運命を変えました。

レジスタンスとファースト・オーダーの戦いに巻き込まれていき、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぐことに。これが大きな幕開けとなり、フォースを覚醒します。

レイを演じているのはデイジー・リドリー。

 

スターウォーズ9スカイウォーカーの夜明け映画の見どころや予告動画

 

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スターウォーズ9のネタバレ結末ラスト

前作から1年後、カイロ・レン率いるファースト・オーダーとレイの所属するレジスタンスが戦いを繰り広げていました。
そんな中、約30年前にルークとアナキンに倒されて死んだと思われていた、皇帝パルパティーン=シスの暗黒卿ダース・シディアスが辺境の惑星エクセゴルで復活していたことが判明しました。
皇帝はエクセゴルでシスの信奉者と共に秘密の大艦隊を編成し銀河世界に侵攻する機会をうかがっていました。
カイロ・レンとレイはそれぞれエクセゴルへの道を探し、皇帝との接触を試みます。
レイはフィン、ポー、チューバッカと共に砂漠の惑星パサーナでシスの信奉者オチの痕跡を探しました
一行はモンスターと戦いながらもなんとかシスの情報が記載された短剣を発見しますが、持ち帰る直前にチューバッカがファースト・オーダーに捕らえられ輸送船に乗せられます。
カイロ・レンとレイがフォースで輸送船を奪い合う過程でレイの手からフォース・ライトニング(暗黒面の象徴=皇帝の必殺技)が発せられチューバッカごと輸送船が爆破されてしまいました。
レイは皇帝の孫だったことも明かされます。
暗黒面に捉われ仲間を死なせてしまったと落胆しましたが、レイが破壊したのは別の輸送船でした。
間もなくレイたちは短剣の秘密を解くため惑星キジミに向かい、C-3POのプログラムを操作して短剣に刻まれたエクセゴルへの道を特定します。
さらにファースト・オーダーの船に潜入してチューバッカの救出にも成功します。
デス・スターの残骸のある惑星ケフ・バーに移動するとついにカイロ・レンとレイはライトセーバーで対決します。
しかし対決のさなかレジスタンスの基地ではレイアが命と引き換えにフォースでレイとカイロ・レンにメッセージを送りました。
レイアは息を引き取りますが、カイロ・レンはその後父ハン・ソロの幻影に語りかけライトセーバーを捨てて暗黒面からライトサイドに返り咲き、出生名のベンに戻ります。
一方戦いから目を背けていたレイにルークの霊体が語りかけ、レイアが生前作っていたライトセーバーをレイに託しました。
ルークのXウィング戦闘機でエクセゴルに向かうレイに先導されて、レジスタンスの最後の総攻撃が始まりました。
ライトサイドの希望となったベンとレイは皇帝と直接対決しますが圧倒的な暗黒面のフォースに力では太刀打ちできず、絶体絶命となります。
もうダメかと思った時、ルーク、アナキン、ヨーダ、オビワンなど歴代のジェダイがレイに語りかけ、力を得たレイは再び皇帝に立ち向かいます。
ベンの助けを得てルークとレイアのライトセーバーで皇帝の圧倒的なフォースライトニングを反射し、皇帝を自滅させることに成功しました。
レイは力尽きて死にますが、ベンはフォースを使って生き返らせベンが代わりに死にました。
最後にレイがジェダイの後継者としてスカイウォーカーを名乗り、完結します。

スターウォーズ9の感想

エピソード7でフォースの覚醒があってから主人公レイがどんどんフォースを操って強くなっていくのが不思議でしたが、皇帝の孫だったということが明かされて納得しました。
スカイウォーカー家の子孫のベンはダークサイドに堕ちてカイロ・レンになり、パルパティーン家の子孫のレイがライトサイドにいるというのは皮肉ですがスターウォーズらしい物語だと思いました。
結果的にカイロ・レンがベンに戻るのは想定内でしたが、そのために父ハン・ソロと母レイア、叔父で師匠のルークなどオリジナルストーリーのメンバーが皆死んでしまうのは世代交代を感じて悲しかったです。
やっぱり感動したのは最後に歴代ジェダイたちがレイに呼び掛けるシーンで、ルーク、ヨーダ、アナキンだけでなくアソーカやウィンドゥなどサブキャラ級のジェダイの声まで届いていたのが嬉しかったです。
カイロ・レンからライトサイドのベンに戻るシーンで、レイアが死んでしまうのは悲しかったけれど、カイロ・レンが殺したハン・ソロと幻影のなかで和解するシーンは感動しました。
ラストシーンでそれぞれのキャラクターが喜びで抱き合う中、主要キャラのフィンとポーはレイの帰還まで喜びを押さえているようで、レイと3人で抱き合った後で喜びを爆発されるのはこれまでの3部作での戦友としての絆を感じて嬉しかったです。
レイがルークとレイアのライトセーバーを封印しながらも、自らのライトセーバーを完成させて起動したシーンでは、これから唯一のジェダイとして銀河の平和を担っていくんだという決意表明を感じて、いいラストシーンでした。
もちろんレイ・パルパティーンとして出生したレイが最後にレイ・スカイウォーカーを名乗ったのも同じ決意の表れだと思います。
見終わってスカイウォーカー一族、ジェダイの歴史などを強く感じ、改めてエピソード1からシリーズを全部全部見直したいと思いました。

 

 

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