スターウォーズ9レイの正体は?
「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「スカイウォーカーの夜明け」
の主役のひとり、レイ。
レイとフィン、強い絆で結ばれた二人
フォースの確かな力を感じ、仲間を信じて戦う—
2人の出会いから始まったレイの旅は、『#SWスカイウォーカーの夜明け』でどこへ行きつくのか?
大ヒット上映中🎬#ありがとうスターウォーズ pic.twitter.com/kjQ8aBYBSZ
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) February 6, 2020
彼女には最初から「レイ」だけの名しかありません。
「ゴミ漁り」と呼ばれ、ひとりで生きているけれど、彼女は時々「記憶が戻る」瞬間がありました。
自分が幼い頃、「砂漠の惑星ジャクーに両親に置き去りにされた」というヴィジョンを何度か見ます。
そしてファースト・オーダー側のカイロ・レンにも「お前の両親は飲み代のために、お前を売った」と言われて、そう思い込んでしまいます。
しかし、本当はシリーズの「悪の最高峰」であった「皇帝パルパティーン」の孫娘だったのです。
父親と母親のどちらがパルパティーンの子であったかは不明ですが、両親はパルパティーンの思想には納得できなかったのでしょう。レイの強いパワーを認識した時から彼女を「悪用」されないように、他の星に「名もなき」子供として隠したのでした。
レイが使える稲妻のような「フォースライトニング」は祖父の「皇帝パルパティーン」が使っていました。
また、誰も教えていないのに、ライトセーバーを身体の右後ろに高く上げて構える、それも祖父と同じ構えなのです。おそらく、映画の製作側もそれを「前もって」設定していたはずです。ファンが気が付くかつかないかは「お楽しみ」みたいな感じでしょうね。
レイの父親は?
映画の中では一切語られていません。父親が皇帝の息子だったかもしれないですね。
ただ、シス側に付くことは拒否していた、そして、強さはわからないけれど、レイの素質を早くから見ぬく能力があったので「フォースの使い手」だったと予想できます。
レイの母親は?
父親と同じく、全く謎のままです。父親と同じくフォースを使えたと思います。女性でフォースを使える人物は登場人物でも多くはなさそうですので、強いフォースをもっていたでしょう。レイア将軍程度には持ち合わせていたのではないでしょうか。
しかし、アナキン(後のダース・ベイダー)を生んだ「シミ・スカイウォーカー・ラー」は、ミディ=クロリアンの意志によって妊娠しています。
フォースの力で「処女懐胎」する可能性を考えるとなんとも言えないですね。シミ自身は「強い心」は、持っていたものの、フォースを使うような人ではありませんでしたしね。
誰が父親か、実際どうなのでしょうか、ずっと謎になりそう。レイの母親も「ミディ=クロリアンの意思」でレイを妊娠し、父親と名乗ることになる男性と一緒にいただけなのかも。
今後のスターウォーズシリーズで、もし全ての「過去」を明らかにするというシリーズが映像化や執筆されたら、その謎が解けることが出てくるのでしょう。
父親も、母親も、どちらも「あくまでも予想」です。公式には一切「未発表」です。
レイの祖父は?
先にも記入しておりますが、皇帝パルパティーンです。
指導者こそ戦争に行け理論、銀英伝の銀河帝国の方の金髪が有名だけど、スターウォーズの方の銀河帝国の皇帝 パルパティーンだって前線に出てるんだよなぁそして死んでる。
銀河帝国は指揮系統が滅茶苦茶になって滅亡した
あの人、何気に3、4回位前線に出て死にかけてるんでは?1つは誘拐事件だけどさ pic.twitter.com/I2PMVqshRg— 西方政府軍兵士@ノクターンノベルズ&ノベルアッププラス (@Lkpi8dEIKmF7bi1) January 26, 2020
彼は「ダース・プレイガス」という「シス・マスター」の下で修行を積み、両手同時にあらゆる武器を使いこなす高い戦闘能力や、人心を巧みに操る能力、フォース・ライトニングに代表される暗黒面のフォースなど、超絶的なシスの技を完全に会得した後、師の寝込みを襲って殺害し、自らシス・マスターとなったとする見方が有力なようなのです。
シスは「一子相伝的システム」だったので、皇帝パルパティーンは、銀河系の歴史上において、最も強大なシス卿の一人と言われています。
上記の能力でレイやカイロ・レンを洗脳し、その前にはルークすらも操ろうとしています。
シスの「最高峰」ですが、弟子とし手足として使った「ダース・ベイダー」も完全に暗黒面には引きずり込めなかったという事実もありますね。
どこか弱い部分もあったのかと「人間味も少しは残していた」と考えておきましょう。
「追記」
アナキンの母親(シミ・スカイウォーカー・ラー)が妊娠したのは、ミディ=クロリアンの意思です。
ミディ=クロリアンは実は人の形をとっているものではないのです。
「あらゆる生命体の細胞内に生息していた、知的な共生微生物である。充分な数のミディ=クロリアンの持ち主は、フォースと呼ばれるエネルギー場の感知能力に恵まれた。ミディ=クロリアン値はフォースの潜在能力に関連しており、標準的な人間の場合、ひとつの細胞に生息するミディ=クロリアンは2,500体未満だった。」(ウーキーペディアより抜粋)
ウーキーペディア(ミディ=クロリアン)はこちらから
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