ソマリと森の神様がほっこりした、とてもハッピーな物語の内容かと思っていたものの、突然のえぐい内容であったり、キツイ内容に驚いてしまいました。
ハイトラの過去には本当に驚かされてしまいました。そしてうざいも何も無かったかのように育てられているなんてちょっと恐ろしい話だなと思ってしまいました
追い込まれたからしょうがないなんて考えもあるかもしれませんが、それでもああなってしまったのは驚きでしかありません。
まさか、ウゾイの母親を食べてしまうなんて、本当に驚いてしまいました。
そしてそのまま、ウゾイも育てるというのもなかなか精神力がないとできないことでしょう。
そして自分自身を慕ってくれるわけですからね。
そして今回気になったのは、異型の者達が人間を食べることに対しては問題なく生きているのですが、その逆に人間が異型のものを食べた場合になぜああなってしまうのかと思いました
ハイトラはなぜ目に羽が生える病に
ハイドラは異型のウゾイの母親を食べて、目に羽が生えることや、血を吐いてしまう病になってしまった訳です。
あれは異型のものを食べた為になってしまった訳です。
異型のものを食べたことで自分の中にウゾイの母親の何かが入ってしまったことによって、病気になってしまいました。
拒絶反応とでも言うのでしょうか、しかし人間を異型が食べた場合は、問題があるという人は今までいなかった為に人間だけが食べたら問題があるということのようです。それかもしくは人間を食べた人はもう既に息絶えているのかもしれません。
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