シリーズ15周年記念として始まった牙狼の新作『牙狼-VERSUS ROAD-』。
今までのシリーズとは全く違うストーリーとなった今作。
今日はそのロケ地を紹介していきたいと思います!
謎のVR空間に集められた100人のプレイヤー達。
その頭上に輝く“牙狼”と呼ばれる金色の鎧はゲームに勝ち残ったものだけが手にすることが出来る勝者の証。
その鎧を手にしたものには現実世界でも大きな幸運が訪れる─。
まず、謎のVRグラスをかけたプレイヤー達がゲームに関する説明を受けるために集められたホール。
こちらの撮影が行われたのが群馬県高崎市にあるビエント高崎のビックキューブという貸ホールです。
こちらは下町ロケットなどでもロケ地として使用されています。
ストーリーこそ一新されたもののやはりそこは『牙狼』シリーズと言うだけあってアクションシーンも満載の『牙狼-VERSUS ROAD-』。
特撮物ではお馴染みの採石場なども撮影に使われているようです。
こちらのツイートの笠間駅南の施設というのはどうやら旧筑波軍海軍航空隊司令部庁の事のようです。
VRゲームの世界でセーフティーゾーンとされているのがこの建物ですね。
そのほか、同じく笠間市内の国見山でもVRゲームのバトルシーンが撮影されていたのではないかと思います。
第3話から始まった2回戦の会場はこちらもロケ地の定番となっている群馬県高崎市にある東洋熱工業株式会社吉井工場跡地です。
現実世界のパートについては残念ながら情報が見つかりませんでした^^;
今後もVR空間でのバトルシーンがメインとなることが予測されますので、今回ご紹介したロケ地以外にも特撮物ではお馴染みの場所も出てくるかも知れませんね!
アクションやストーリーはもちろん、特撮好きとしてはそのロケ地も楽しみにして今後の展開に注目したいと思います(^ ^)
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