魔王様リトライの作品情報、内容
魔王様、リトライ!
原作 神崎 黒音
イラスト 飯野まこと
ジャンル 異世界ファンタジー
アニメーション制作 EKACHI EPILKA
放送期間 2019年7月~9月(全12話)
一般的な社会人である大野昌(おおのあきら)は自分で作って運営をしているゲームをいつもと変わらず使用していたが、ある日ログインをしているとなぜか異世界に飛ばされるという何とも不思議なことが起きる。
そしてもう一つ不思議なことに自分が作ったゲームに登場させている魔王のキャラに姿が変わった状態でさらにはその自分が作ったゲームの中である異世界に召喚された。状況が理解できない中、成り行きでアクと言う名の少女を助ける。アクと共に様々なトラブルに巻き込まれながらもどうしてゲームを作った自分がこの世界に降り立ったのかを知りたいので旅に出ることに。
魔王様リトライの2期の続編の可能性は
可能性についてだが「魔王様、リトライ!」の原作は元々人気でありテレビアニメはファンの中ではいい出来だと聞いていますが意外や意外でDVDの売上は正直良くないようです。続編を作るためには約5000枚の売上が必要とのことで調べてみた結果になりますがなんと「魔王様、リトライ!」は約300枚という数字が出てしまっていました。
そのことから魔王様リトライの続編の可能性はだいぶ低いでしょうね。
魔王様リトライは打ち切りという感じになってしまいそうです。
魔王様リトライのアニメ12話の最終回では「つづく」というものじゃなくてまさかの「続け!」という斬新なテロップにより制作陣からの強い願望を感じたがあくまで願望ということで結果によっては作られないことの可能性も当然あるでしょう。
そして魔王様リトライのDVD売上の結果だけでなく原作もシリーズ累計発行部数は20万部以上ほど。
そのことからもあまり魔王様リトライが続編が制作されることは正直あんまり期待できないと感じてしまうのは仕方ないことでしょうね。
魔王様リトライの続編2期の制作会社は
魔王様リトライの制作を担当した「EKACHI EPILKA」はアニメ会社でよく東京にあることが多いと聞いていますがそれとは違い北海道にある会社であり制作をしたアニメはまだ2作品ほどで実績は少々物足りないと言ったものでしょう。
さらにファンからは魔王様リトライの作画崩壊がすごいといった意見もちらほらと。
あまり魔王様リトライの作画のクオリティ面に関して評価はよくないと言った印象ですがファンの中には面白かったと前向きな意見もあるので続編の期待をしていないとはハッキリと言えないのもまた感じたことです。
そして、もし続編があると仮定するなら制作は「続け!」とテロップを出してまで続編制作を希望した「EKACHI EPILKA」が意地でも作ろうとするでしょう。
魔王様リトライの続編2期の漫画はどこからどこまで?
魔王様リトライのストックはというと原作が噂では打ち切りになったと騒がれたこともありましたが実際はWEB版が完結をしただけで有料の完全版と言われている書籍版ではまだ連載は続いているのだと。
それを踏まえて魔王様リトライが現在出ているのは5巻ほどであり、アニメは3巻ほどを映像化したとのことなのでストックは簡単に考えると2巻ほど。
魔王様リトライは半年に1巻というスピードでの発行なので2020年2月で5巻が発売されたことを考えると次は早ければ2020年8月には6巻が発売されると安易な考えではあるが予想できるのでその感覚でストックが溜まると考えられます。
魔王様リトライの続編2期の放送日はいつ?打ち切りはあるのか?
先ほどから記載をしていたように個人的な意見になってしまうが魔王様リトライの続編が作られることはなく打ち切りになってしまう可能性があります。
ただ魔王様リトライの作品のストックについては溜まるのに発売スピードがよっぽどなにかしらの問題がなく、遅くならなければ早い段階で増えると考えられるでしょうね。そう考えると後はDVDの売上と原作の売上が関わってくるのですからそこが問題になります。
DVD売上はハッキリと言って期待できない数字と思うので後は原作の売上になってきますがもともとは人気な作品なのでそちらはあんまり心配ないという感じがします。ただ最近の異世界物が増えていることからそちらも若干心配があるといえばあります。
それを置いといて仮に続編があるのならストックを十分に溜めることから2022年くらいに放送すると予想されます。
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