Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-の作品情報
原作 奈須きのこ・TYPE-MOON
ジャンル ファンタジー
アニメーション制作 CloverWorks
放送期間 2019年10月~2020年3月(全25話)
大人気スマホゲーム「FGO」シリーズにて最も人気が高いと言われているシナリオである第七特異点がファン待望のアニメ化を果たした。今までアニメ化をされたFateシリーズとは少し違うようで7人のマスター(魔術師)がそれぞれによって呼び出した使い魔(サーヴァント)と共に聖杯戦争を繰り広げるストーリーとは異なる内容が展開されている。人気キャラであるギルガメッシュがかつて賢王として君臨していた時代が主に舞台となっている本作では、人類絶滅が証明されてしまったことにより人類存続のためカルデアに残された唯一のマスターこと藤丸立香は契約を結んだマシュ・キリエライト(デミ・サーヴァント)と一緒に突如現れたとされる観測のできない領域―特異点の事象を解明と破壊を目的とした聖杯探索を行っていた。
FGO終局特異点ソロモン(バビロニア2期続編)の続編の可能性はあるのか?
これまで何度となくアニメ化をされてきたFateシリーズということもありファンからの人気は絶大であり、なおかつその中でも「FGO」シリーズで最も人気と言われている第七特異点のシナリオということで続編の可能性はないとは言い切れないと思われます。ただすでに次回アニメ化が発表されている「終局特異点・冠位時間神殿ソロモン」が少なからず「絶対魔獣戦線バビロニア」の続編と考えてもいいかもしれません。
実際に本作の最終回にて告知のPVが発表された際に「絶対魔獣戦線バビロニア」のキャストが続投するという情報も出ているので間違いなく続編として見ても大丈夫だと思います。
FGO終局特異点ソロモン(バビロニア2期続編)制作会社
今回のシリーズを担当した株式会社CloverWorksはアニプレックスの子会社と言われています。手がけた作品は「約束のネバーランド」「抱かれたい男1位に脅されています」劇場アニメ作品では「空の青さを知る人よ」といった幅広いジャンルがあります。すごくきれいだと言われている作画とストーリー構成に演出はファンの中でも評価は高いとされているようです。
そういったことからも本作の続編が次回作「終局特異点・冠位時間神殿ソロモン」でほぼ確定と言えるでしょう。そして今までのFateシリーズを手がけてきた他の制作会社ではなくCloverWorksでの制作であると思って間違いはないでしょう。
FGO終局特異点ソロモン(バビロニア2期続編)の原作は1期2期の何巻からどこまで?
元々の原作はゲームということもあるのでストックというストックがあるわけではないと思われますがすでに「絶対魔獣戦線バビロニア」の最終回にて発表された告知PVを拝見した限りでは「終局特異点・冠位時間神殿ソロモン」が続編と考えるのが妥当と思います。
キャストが変わらず続投すること然り制作会社、並びにスタッフも変わらないことから続編はすでに決まっていると言っても問題ないと思われます。まだファンの間ではっきりとした情報が出ていないので本当に続編なのかと疑う人がいますがこれだけ条件が重なっていることから続編と考えといても大丈夫だと思います。
もし万が一でも続編じゃないと考えても「絶対魔獣戦線バビロニア」で高い評価を得ていることからどういったものでもファンは期待に胸を膨らませてみることは変わらないと感じます。
FGO終局特異点ソロモン(バビロニア2期続編)の続編の可能性と放送日はいつから?
先ほどから何度も記載をしてしまいくどくなってしまっているかもしれませんが続編はだいたい確定だろうと考えています。
ただ発表された告知にはまだ放送がいつかになるのかはっきりしていなかったのですが高いクオリティを誇っている制作会社であることから今発表されるということは簡単に考えれば2クール程間を空けてからのアニメ放送をすると考えていいでしょう。
ただそれ以前に続編を発表している他作品であっても放送時期は2021年となっているので今告知が出たばかりの最終章である「終局特異点・冠位時間神殿ソロモン」の放送も必然的に2021年頃になると思われます。
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