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イド:インヴェイデッド10話のあらすじ
イド:インヴェイデッド10話のネタバレストーリー
前回はイドの中のイドで飛鳥井木記との出会いとでっち上げられた世界での話でした。
飛鳥井木記の夢の中で花火が上がっていたが、それは未来の出来事だったと鳴瓢は尋ねる。
飛鳥井木記の夢には殺人鬼が殺人の計画を立ててやってくる。
そのため、予知夢のようなものに繋がっているのかもしれないと語る。
そして、時間軸についての説も上げた。外の時間と夢の時間は関係ないのかもしれないということを。
実は今までの世界(現実世界)が今まで飛鳥井の見ていた夢だとしたら。こちらが現実になるのか?と考えてしまう。
そんな中、飛鳥井を楽にしてあげようと、今まで現実世界で出会ってきた殺人鬼を、タイマンと顔削ぎに続いて削除することを決意。
百貴と二人で飛鳥井木記のもとへ、すると白衣の老人がヘッドギアのようなものを飛鳥井に取り付けていた。名は白駒と言った。
現実世界でのミズハノメの開発者であった。
百貴が白駒に事情を聴きに部屋を離れた後、鳴瓢は衰弱していた飛鳥井に「腕捥ぎ」「股裂き」「舌抜き」は削除(自殺)したことを報告する。
そして帽子とステッキの男については聞き出せなかったことも告げる。
説明している最中でも、夢が伝染している。大丈夫だと言いつつも鼻血が出る。精神が着いてきていても、身体は着いていけていないのか。
飛鳥井木記は夢の中で何度も殺され続けているうちに、自分が消えていくことに疲弊していた。
肉体ではなく精神が、タガが外れて溶けて世界にあふれ出るようだと。
世界に溶け込むんで、世界そのもののあり方を変えてしまうのではないか。と。
せめて人間として終わりたいと願う飛鳥井木記は、この世界を救うために殺してくれと鳴瓢に願う。
壊れて歪める前に。
鳴瓢はそれはできないことだと病室から出てしまい、それから病室を訪れることはなかった。
一か月経ったころ、百貴からの電話で、飛鳥井木記が病室から姿を消したという。
廊下には看護師たちが昏倒していた。
気が付いた看護師3人が部屋に入った看護師から順番にまた意識を失ったという。
目が覚めた時には彼女はいなかった。監視カメラも機能していなかったとの事。
看護師たちが、同時に3人奇妙な夢を見ていたという報告も受ける。
百貴が彼女の失踪の2日前に訪れていたが、すでに意識がもうろうとしていて、
このようなことができるとは思えない。と発言している。
鳴瓢はこの件を避けるようになるが、個人でジョンウォーカーを追うことは続けていた。
百貴と会話している最中、穴開きの被害者を見つけ、穴開きの自宅へと向かう。
そこで出会ってしまう。 鳴瓢のイドの中のイドに入った本堂町と。
イドの中のイドだと認めたくない。鳴瓢は現実としてこの夢の世界を認めたいと思っていた。
必死に否定する鳴瓢だが、本堂町は鳴瓢に20分前に来たと告げる。
「今日は何日だ?」
「?4月20日です。2019年の。」
鳴瓢は時間のずれが生じていることに気づいてしまう。
最初、目覚めた時に確認した時間は2016年10月29日(土)、そして、自身の今現在のスマホに表示された時間は
「鳴瓢さん、この世界に来て、どのくらい時間が経ちましたか?」
2018年11月18日(木)15:36
「・・・そんな。」
ノイズが走る画面。崩壊を始める世界に、鳴瓢は家族へ逃げろと電話をかける。
「今どこにいるの?」
自分の理想としていた幸せな夢の世界が壊れ始めてしまった。
記憶がフラッシュバックする。ここは夢であって、現実ではないんだと思い出してしまった。
幸せな時間に訪れた悲劇、変わり果てた二人の姿を思い出してしまう。
心配する電話の向こうの家族が心配しする。
「俺がどこかに行くのか?・・・違うだろ・・・君らがどこかに行ってしまったんだ!」涙ながらに訴える鳴瓢。
「ちゃんと帰ってくるよね?ウチに」
「・・・必ずちゃんと帰ってくるから!」
本堂町は詫びるが、それを笑顔で鳴瓢は許す。
「本当に素晴らしい世界だったぜ。」と。
百貴の現状などを伝え、ジョンウォーカーの操作を二人でしようとすると、穴井戸の10分が経ってしまう。
空に昇っていく最中、本堂町に手掛かりとなる今までの記録を残した手帳を託す。
酒井戸に戻った瞬間記憶は共有されてなかったが、涙が流れていた。
そして手首に結ばれていた布が解かれていることに気づく。
「これは、カエルちゃんのそばから動くなというメッセージだ!」
「助けもしなかったあの男」と指さした砂に埋もれた遺体には鳴瓢の持っていた家族の写真。
その遺体は鳴瓢の遺体だった。
穴井戸は記憶を持ったままイドに侵入できていた。頭に穴が空いているから。自我を持っていたのだ。
「蔵」のメンバーを騙していたのだ。
そして、逆井戸に教える。現実での名前を。世界についても。
「雷の世界」と同じ、カエルのそばから動くなというヒント。
侵入していた砂の世界は「百貴のイド」ではなく、「鳴瓢のイドの成れの果て」だった。
それについて穴井戸は知っていたのだ。一度、本堂町を探しに「鳴瓢のイド」に侵入しているから。
自らのイドで自分を思い出して、自意識が無意識の侵略をはじめ、それから逃れようとするイドが嵐を引き起こす。
鳴瓢は自身のドグマに落ちてしまう。
そして、イド嵐の中に「ジョンウォーカー」の姿が現れる。
ここで今回は終了。
イド:インヴェイデッド10話感想・評価・まとめ!
頭に穴が開いてるのがこんなに万能だったとは・・・。とちょっと感心してしまった瞬間もありました。
とりあえず、あの回想はつらい。この夢の世界が現実だったらどんだけ良いか・・・。とかんがえてしまう。
前回、飛鳥井木記が湯舟で腕を切って自殺してるシーン。あれは奥さんの事だったんだね・・・。辛い。
「どこかに行っちゃうの?」という言葉に対して
「俺がどこかに行くのか?・・・違うだろ・・・君らがどこかに行ってしまったんだ!」というシーンと、
前回、奥さんが「私が死んだらそれは夢だから」とか「置いてどこかに行くことなんかないよ」という言葉とリンクしてつらい。
イドの中のイドは現実から逃げるための装置だった?夢の世界に行くためのそうちだったから飛鳥井木記の名前があったのか?とか
そこらへんも深く考えてしまう。
本当の家族なのに本当じゃなくって、記憶は本物なのに、本物は残酷で・・・。耐えらんねぇよ。
けど、鳴瓢が前に進むきっかけになったような感じがします。
そして、疑問に思うのは、「なぜ百貴の家に鳴瓢の残留(イド)」があったのか・・・?
次回が楽しみです。
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