ハイキューの作品内容
ハイキュー TO THE TOP(アニメ第4期)
原作 古舘 春一(週刊少年ジャンプ)
ジャンル スポーツ漫画
アニメーション制作 Production I.G
放送期間 2020年1月~4月3日(全13話)
小さな巨人に憧れ烏野高校排球部に入部をした日向翔陽。かつて敗北をした相手影山飛雄は日向にとって中学時代「最悪の敵」であったが同じ高校に入り同じチームであり「最強の味方」となった。
春の高校バレー予選にて強豪である青葉城西高校、白鳥沢学園高校を見事破り本戦への切符を手にする。
その最中大会を控えた景山のもとに全日本ユース強化合宿の招集がかかる。焦りを感じた日向は同じ一年生である月島が宮城県1年生選抜強化合宿に招集がかかっていることがわかるとなんとその合宿に押しかけてしまうのだった。
春の高校バレー大会本番に向けて各々が力を受けていき成長をしていった烏野高校排球部、そしてかつて憧れた小さな巨人と同じステージに立つことができた日向の新たな戦いがついに始まる!
ハイキューの続編の可能性は
ハイキューの今までの円盤売り上げを見てみた限り続編が作られる基準の約5000枚は確実に超えていることがわかります。さらにアニメ総集編劇場公開や舞台化、トレーディングカードゲーム化など幅広いメディア展開が行われファンを増やしていきました。
また1期、2期、3期は続編がやるまですぐに放送の情報が流れていたにも関わらず4期に関してはなかなか情報が出てこないことからファンの中には春の高校バレーに進みここからだとアニメを今か今かと待っていたこともあり放送の情報がまったくない為焦りが出ていたようです。2020年に入り「ハイキュー4期放送決定」の情報が流れた時は4年もの月日待ちに待ったファンは歓喜していました。
故に第4期である「ハイキューTO THE TOP」のDVDの売り上げもまた基準を大きく上回ることは予想される。
実はハイキューの続編(第5期)に関してはすでに情報が出ているようです。
2020年4月3日で最終回を迎える「ハイキューTO THE TOP」は2020年7月にはすでに2クールが放送されることが決定されている。
そちらを仮に第5期と考えるのならすでに放送の情報があり内容としては春の高校バレー大会2日目インターハイ準優勝を誇る「最強の挑戦者」、兵庫県代表の稲荷崎高校との対戦がメインになることが予想されます。
ファンの中ではそこまでが第4期として放送されると予想されていた方が多かったと思われるので一旦最終回を迎えることに驚きを隠せない方もいたと思われます。またその後に描かれている宿敵・音駒高校との「ゴミ捨て場の決戦」も実現を心待ちにしているファンは多いので円盤の売り上げが落ちることは考えられず続編の制作は可能性が高いと思われます。
ハイキューの制作会社は
制作を担当しているProduction I.Gは特にSFハイキューとスポーツハイキューにヒット作が多くアクションの作画とカッコよさに定評があると言われています。
中でも有名なヒット作は「攻殻機動隊」「PSYCHO-PASS」といったアクションの多いSFハイキューは絵の綺麗さだけでなく今までに見たことがないようなストーリーと戦闘シーンは多くのファンの視線を釘付けにしたといっても過言ではない。
また「黒子のバスケ」「テニスの王子様」といったハイキューと同じ週刊少年ジャンプにて連載をされていたスポーツハイキューも担当をしていたとのことです。漫画にはない小さな動きまで細かく書かれているスポーツハイキューは見ていてワクワクするものがありました。
そういった評価のある制作会社ということもあり変わらずハイキューは制作されることは確実だと思われます。
ハイキューのストック
ハイキューは現在42巻までコミックが出ています。2020年1月から放送された「ハイキューTO THE TOP」は23巻から25巻の「強化合宿編」26巻から28巻の「椿原戦」が放送されました。
そしてすでに放送の情報が出ている第5期ではおそらく28巻から33巻まで収録されている「稲荷崎戦」が放送されると予想できます。
そうなりますと現在も変わらず連載が続いているハイキューは今後も6期、7期とアニメの続編が作られる可能性は高いと思われます。
その間も連載は続いていること、1、2クールと間を挟みつつ放送することが予想されるのでそのことからストックは十分にあることがわかります。
また現在週刊少年ジャンプでは最終章が連載されていますのでしっかりと連載が終了したのち完結までをアニメで作られることをファンは願っているようです。
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