ようこそ実力至上主義の教室への内容、情報
原作 衣笠 彰梧
ジャンル サスペンス、学園
アニメーション制作 Lerche
放送期間 2017年7月~9月(全12話)
ようこそ実力至上主義の教室へのあらすじ
舞台となる学校では希望している進学先、就職先を100%叶えることができると有名な東京高度育成高等学校。だがその実態はSシステムという制度でAからDのクラスに分けられており各々が稼いだポイントで上にレベルを上げるといった仕組みになっている。ポイントが高ければ高いほど一人一人に支給されるお金が増えると言われているがそれは逆に実力に伴わないとお金がまったく貰えないという今までにない新しい設定の学園物である。
主人公である綾小路清隆(あやのこうじきよたか)は残念ながら人との接し方が苦手であるだけでなく成績も平均以下という影の薄いどこにでもいるような少年がヒロインと出会い、さらに不良やリーダー的存在のイケメンたちといった個性的なキャラクター達と交流を広げていくようだ。そういった新しく斬新な物語が主人国の目線で次々と展開されていく。
ようこそ実力至上主義の教室への続編2期の可能性は
アニメの評価は高く、1クールでは明かされていない伏線もいくつかあることから続編を希望する声は多い。ファンからはクオリティが良く続きを希望する声が多く上がっているので続編が作られる可能性は高いと思われている。さらにはテレビアニメ放送の影響から原作のシリーズ累計発行部数は330部と人気が上がっている様子。だがその反面続編を作るうえで重要となってくるDVDの売上に関しては意外や意外で1500枚ほどしか結果が出ていないという。そのことから続編制作の可能性はわからなくなってきたのが本音である。
ファンからの続編を希望する声は多いが未だに続編の情報がないこと、DVDの売上があまりよろしくないことから2期が制作される可能性は極めて低くなっている。
ようこそ実力至上主義の教室への制作会社は
「ようこそ実力至上主義の教室へ」のアニメ制作を担当したLercheは丁寧な作画と今までにない斬新な設定をしているようこそ実力至上主義の教室へを原作にしていることが多く制作したようこそ実力至上主義の教室へ数は少ないがアニメに詳しい人ならば「あそびあそばせ」や「クズの本懐」などといった名前だけでも聞いたことがある有名なようこそ実力至上主義の教室へをいくつか制作している印象である。
2期が制作される可能性がある場合で話を進めるならおそらく制作を担当するのは変わらずLercheであると思われる。制作に関わったようこそ実力至上主義の教室へ数はさほど多いほうではないことと実績を上げるためにも続編を制作するならばそのままLercheが担当をして実績向上を目指すと思われる。
ただ続編制作をするために必要なDVD売上の結果は低くさらにはゲーム化や動画配信といった展開もされていないことも踏まえると続編が制作される可能性はめちゃくちゃ低いと思われ、むしろされないだろうという気持ちにさせられる。
ようこそ実力至上主義の教室への漫画原作はアニメの1期と2期はどこからどこまで?
2020年4月現在で原作は9巻まで出ている。2017年7月から9月の間放送をしていたテレビアニメだと原作の1巻から3巻までがアニメ映像化をされているのでストックとしては6巻分あると考えられる。それだけあれば通常なら続編を作るためのストックは十分と言っていい程あるが先ほどから記載しているようにテレビアニメ放送時はSNSなどで注目も高く評価もよかったが実際のDVD売上は思ったより結果は伸びずさらにはゲーム化やグッズ化、動画配信、海外配信といった展開が行われていないので続編制作は個人的な意見になるがぶっちゃけ続編が制作されることはないだろうと思っている。
仮に続編が制作された場合はまだ情報解禁がないのであくまで仮定となるがストックをもう少し余裕を持たせるために原作が2巻ほど発売をされてから続編が放送すると思われる。そうすると2022年頃に放送されればいい方だと思っている。
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