人気作品のオーバーロード。
3期までは出ていますが4期がどうかとても気になるところ。
異世界ものでもとても人気作品で異世界カルテットにもでるほど。
3期までもまだ途中で4期はいつ放送されるのかみんなが期待している内容です。
オーバーロード4期のことについて調べてみました。
作品情報、内容
オーバーロード
原作 丸山くがね(ライトノベル)
ジャンル ダークファンタジー
アニメーション制作 マッドハウス
放送期間 第1期2015年7月~9月(全13話)
第2期2018年1月~4月(全13話)
第3期2018年7月~10月(全13話)
丸山くがね氏のライトノベルが原作となっている「オーバーロード」。2015年にアニメ化を果たし大きな反響を呼んだ第1期をはじめその後2期3期と放送をしますます人気を上げていく。ファンタジー、異世界物ではなかなか見かけない魔王のような容姿と力を持っている主人公アインズが物語を繰り広げるアンチヒーロー的な作品となっています。
冴えないサラリーマン鈴木悟はいつものようにゲームをしていたが突然現実の世界に戻ることができず異世界に転移されてしまう。自分が使っていたキャラクターと同様の不死の体と力を経て名を「アインズ」と名乗ることに…
アインズを絶対的な支配者であると崇める臣下たちは少し暴走気味で個性的なキャラクターたちばかり、彼らの勘違いの連続に振り回されながら時には残虐非道な行為をしたり時には人を助けたりと奮闘していく異世界ダークファンタジー作品です。
オーバーロードの続編の可能性は
続編が作られることに関して重要になってくるDVDの売り上げに関して平均基準は5000枚と言われていますが第1期の売り上げ約9000枚の結果をたたき出しただけでなく2期、3期も5000枚を超えていることは明らかになっているため問題は全くないと言って構わないでしょう。通常シリーズ物は売り上げが下がってくることが多い中で変わらず人気を保ち続けている作品ならばまず続編を望む声は多いと思われます。ここまでの大人気で売り上げを出していること、続編を望むファンの声の多さから第4期は制作される可能性は十分にあると思われます。
そうはいっても原作のストックがないと物理的に制作は不可能と言われていますがそれに関しても本作に問題はないと見られます。現在14巻までが販売されていますがアニメ化しているのは原作で言うと9巻までとのことなのでストックとしては足りていると感じます。
オーバーロードの制作会社は
オーバーロードのアニメを手掛けるは数々の人気作品を出しているマッドハウスという会社です。NHKにて放送された「カードキャプターさくら」に始まり話題作となった「時をかける少女」「サマーウォーズ」なども手掛けており最近のアニメでは「ワンパンマン」など数々の人気作が制作されています。長い歴史のある制作会社ということもありクオリティの高さは他のアニメ制作会社の中でも上位に入る程で幅広いジャンルの作品を制作しています。原作のある作品は人気故にアニメ化してほしくなかったと言われてしまうこともありますがマットハウスが手がけた作品はどの作品であってもアニメ化してもらえてよかったというファンからの声が多く作品の魅力を引き出すことに努力を惜しまないからこそのクオリティとなっているのだと感じます。
オーバーロードの第1期から第3期までを担当していることから第4期があった場合は間違いなくマッドハウスが制作をすることになると思われます。
オーバーロードのストック
原作である小説は2020年3月現在で14巻発売をされています。今までのアニメを見る限り1クールにつき3巻分を映像化されていることがわかるので1期が始まり3期が終了した段階で9巻までが映像化されています。そのことから現在5巻分のストックがあると考えると4期を放送するにあたってのストックは十分あると考えてもいいと思われます。ただ2期と3期が放送されたように1クール間をあけてすぐにアニメを放送することを考えるともう少しストックを溜める必要もあると感じるので4期に続き5期の放送を考えると時間はまだかかるという意見もあります。
オーバーロード4期の可能性と放送日
総合的に考えてDVDの売り上げも問題はなく原作のストックも5巻分あるのを考えるとすぐにでも4期アニメ化の可能性はあると思います。ただ3期終了から1年以上の時間が経っているのにいまだに情報がないことを考えると1期と2期放送の時同様に2年の時間を空けてもう少しストックを溜めてからの4期、5期と続けたアニメ化をすることも考えられます。そう考えるとあくまで予想ですがすぐに放送するのなら早ければ2020年7月頃放送か、ストックを溜めてのアニメ化なら15巻を発売後に放送されるのではないかと思われます。
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