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群れなせ!シートン学園9話のあらすじ
群れなせ!シートン学園9話のネタバレストーリー
メガネザルの鏡マナコ
放課後の教室でジンはミユビのことを背負っていた。
移動に時間のかかるミユビをジンが料理部の部室まで運んであげていたのだ。
その様子を見てメイメイは自らもジンの背中に飛び乗り、さらにランカもそれに続く。
重さで潰れてしまったジンは「ナマケモノはお前たちが連れてこい!」と言い放ち、先に部室へと行ってしまう。
その様子を廊下から見ていた女子生徒に気づいたメイメイは自分のファンだと思い握手をしてあげる。
するとその女子生徒は突然に自らの頭を壁に打ち付けて死んでしまうのだった。
部室で女子生徒の正体がメガネザルでありストレスを受けると自ら頭を打ち付けて死んでしまう生態があることをジンから教えてもらうメイメイ。
その後の体育の時間、メイメイはミユビとともに授業を見学していた。
その様子をやはり体育館の入り口から見つめているメガネザルの女子生徒。
メイメイが「私のファンなの?」と再び話しかけると彼女は顔を赤くしながら頷き、今度は空高く飛び上がった末に地面と激突して死んでしまう。
彼女のストレスで死んでしまう生態に共感するミユビを見て、メイメイは「3人で仲良くなる特訓をしよう」と持ちかけるのだった。
メイメイの写真集や糸電話などで少しづつ距離を縮める特訓をするメイメイたちは、ついに料理部のメンバーにメガネザルのマナコを自分たちの友達として紹介する。
瞳たちに快く受け入れてもらったマナコは「死んでもいいくらい幸せです」と本能で床に頭を打ち付けようとしてしまう。
しかしミユビが床に滑り込むことでそれを止めて、マナコの頬に手のひらでそっと触れる。
それがミユビのビンタであることに驚愕する料理部のメンバー。
ミユビは「死んじゃ駄目、本能に負けないで」とマナコに抱きつく。
それを見て自分も勢いよく2人に抱きつくメイメイだが、その衝撃でやはり2人は死んでしまうのだった。
臨時生徒会室になるジンの部屋
シートン学園の存在するサイコミ地方は巨大な台風に襲われていた。
生徒会室を始めとする地下の寮が水没してしまったことで、ジンたちが使っている地上の寮と相部屋をすることが先生から告げられる。
ホシバナモグラのハナと相部屋になったことを知り彼女と仲良く自分の部屋に向かう瞳。
それを見送りながらジンはまだ見ぬ自らの同部屋相手に敵意をたぎらせていた。
ジンが自らの部屋に帰るとそこには生徒会長のミキと取り巻きのハダカデバネズミたちが下着姿で待ち構えていた。
さらに部屋の窓には生徒会室の横断幕が貼られている。
さっそく怒りだすジンをよそにミキは「生徒会長になる気はありませんか?」と持ちかけてくる。
ジンたち料理部のことを観察していたミキは異種族の交友を禁止する自分のやり方は間違いであったのかもしれないと考えていたのだった。
その誘いを受けて、生徒会長権限で動物たちを追い出し瞳と2人きりになるという不埒な妄想をするジン。
ミキはそんなジンに生徒会長としての品位を説くが、品位を説く自分が下着姿であることをジンにツッコまれてしまう。
恥ずかしがりながらも服を着ていくミキ、するとそのときジンの部屋の外が騒がしくなってくる。
そこには生徒会長であるミキに話を聞いてもらいたいという大勢のシートン学園生徒たちが押し寄せていた。
嫌がるジンを尻目に生徒たちの陳情を全て聞いてあげたミキだが「やはり異種族交友が正しいと思えない私を皆さんは必要としてくれるのでしょうか?」とジンに胸の内を漏らす。
そんなミキにジンは「たった今、多くの生徒の話を真面目に聞いてあげたお前が一番異種族交友をしている」と
告げる。
自らが生徒会長であることに迷いがなくなったミキが喜びで服を脱いでしまうなか、ちょうど料理部のメンバーがジンの部屋を訪れてしまう。
ジンへの誤解が解けた後、ミキと料理部の女子メンバーたちはパジャマパーティーならぬ裸パーティーを開催するのだった。
シホのご両親に挨拶をするキング
シホから発情期が来たことを告げられたキングは早速とばかりに彼女に迫るが、シホからまず両親にあって欲しいと告げられる。
即答で会うことを了解したキング。
娘のシホがライオンの恋人を連れてきたことに呆然とする両親だが、キングの「余はライオンを捨てた!」という叫びに飛び上がって震えてしまう。
キングの顔をペシペシ叩いてたしなめるシホだが、ライオンを叩く娘をみて両親はますます驚くのであった。
シホから今までのことを聞かされ、キングを信用するという父親だが「しかし君にはインパラトーナメントに出てもらう」と宣告する。
そしてその言葉に間髪入れず「出ます!」と答えるキングであった。
一方その頃、シートン学園の校門にはカゴに骨付き肉を載せた自転車で謎の女の子がやってきた。
彼女は「ここに人が」と呟きシートン学園へと歩を進めるのだった。
群れなせ!シートン学園9話感想・評価・まとめ!
9話では新キャラが何人も登場して新展開も見られました。
まずはメガネザルのマナコがメイメイとミユビの友達になるエピソードです。
マナコはストレスが溜まると頭を打ち付けて死んでしまうという生態を持っていますが、そこにミユビがシンパシーを感じて仲良くなる展開は良かったです。
同じ死に芸で微妙にキャラクターが被っているようにも見えましたが、上手く差別化されていたと思います。
静かに死んでしまうミユビと自ら勢いよく死んでしまうマナコのコントラストでより笑えました。
今回のようにメイメイが積極的に動いてくれると話が陽気に進むので見ていて安心感があります。
初登場時はわがまま放題のメイメイでしたが、今はすっかり良い子になっていて微笑ましいです。
これもジンの調教の成果でしょうか。
メイメイが話を動かしたエピソードだったのでランカの出番がほとんど無かったのは残念ですが、そこは次回以降に期待したいところです。
ミキがジンとルームシェアするBパートは、ジンらしさが存分に発揮されていましたね。
彼の動物たちに対する敵対意識は並大抵のものじゃありません。
妄想の中で動物たちを追放して瞳と2人きりになっていたのはいつもの通りですが、妄想の中の瞳が動物に当たりがキツいジンのことを「素敵~」と言ってるシーンは笑えました。
しかし最終的には悩めるミキに適切な言葉をかけてあげるという、いつものツンデレっぷりが光ります。
こういうジンだからこそシートン学園という濃いキャラクターばかりの作品で主人公を張れるのだと思います。
今までの回でも閑話休題的に差し込まれていたキングとシホの恋模様ですが、今回はついに発情期到来でご両親に挨拶までしてしまいました。
シホの「両親に会って」という言葉にも、シホ父の「インパラトーナメントに出てもらう」という謎の言葉にも間髪入れずイエスと答えるキングが最高です。
そしてラストシーンで現れた謎の女の子。
OPにも登場している彼女が一体何者なのか、続きが楽しみです。
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